2020年3月23日のバージョン13.0アップデートにて、臨界ブラキ(猛り爆ぜるブラキディオス)と激昂したラージャンが実装されたことにより、その生産武器として拡散Lv7ガンランスが追加されました。
現在の各砲撃タイプの最大レベルは通常型がLv7、放射型がLv6、拡散型がLv7となりました。
拡散Lv6からLv7に上がったということで、他の砲撃タイプとのダメージ比較をしてみました。
砲撃タイプ別ダメージ比較
通常Lv7 | 放射Lv6 | 拡散Lv7 | |
---|---|---|---|
通常 | 51(30) 合計81 |
71(35) 合計106 |
96(48) 合計144 |
溜め | 80(90) 合計170 |
158(105) 合計263 |
132(144) 合計276 |
竜撃砲 | 167×3 (90×3) 合計771 |
157×3 (105×3) 合計780 |
190×3 (144×3) 合計1002 |
フルバースト | 61×6 (50×6) 合計666 |
71×4 (58×4) 合計516 |
86×3 (79×3) 合計495 |
注意
- 上記はスキル「砲術Lv5」と「砲弾装填数UPLv1」がついている場合です。
- 猫飯はなし。
- カッコ内は起爆竜杭のダメージです。
- 赤文字は砲撃3タイプの中で一番数値が大きいものです。
拡散Lv7の溜め砲撃は放射Lv6以上!
注目すべきは溜め砲撃。
- 通常Lv7:80(90)
- 放射Lv6:158(105)
- 拡散Lv6:117(120)
- 拡散Lv7:132(144)
※砲術Lv5の場合(猫飯はなし)
溜め砲撃がウリの放射型ですが起爆竜杭ありの場合、ダメージは拡散Lv7が上回りました(起爆竜杭がない場合は放射Lv6が一番に変わりない)
これは放射Lv6の出番は無くなったか!…と一瞬思いましたが、いろいろ考えるとそうでもなさそう。
放射型のウリは溜め砲撃のダメージだけではなく、前方の射程距離の長さもありますよね。
モンスターによっては放射型の前方射程距離が重宝することもあると思います。
放射型なら届くけど通常型や拡散型だと届かないといった感じで。
ダメージ面では拡散Lv7が放射Lv6を超えてしまいましたが、放射Lv6が死んだとは言い難いかなと個人的には思いますね。
砲撃タイプ別ダメージ比較まとめ
結局のところ拡散Lv7が実装されたからといって単純に拡散Lv7を使っていれば良いということにはなっていないと思います。
通常Lv7はやはりフルバーストで活躍できるし、放射Lv6は射程距離の長さで立ち回りに貢献できる。拡散Lv7はとにかく各種砲撃で高火力が出せる、といった感じでどの砲撃タイプもまだまだ存在価値はあると思います。
まだ少ししか使っていませんが、実際に拡散Lv7でチクボンすると快適になっている感じはありますね!
ガンランスは相変わらず楽しいです(^^)