【導きの地】大きな龍脈炭集めに特化したおすすめ採取装備【MHWアイスボーン】

2021年1月14日

導きの地で使えるおすすめ採取装備の紹介になります。

蒸気機関の燃料になる龍脈炭を効率良く集めるほか、骨塚の採取にも役立つ装備になっています。

なお、本装備は他のフィールドでの採取には向いていないので注意してください。

作成難易度がそんなに高くないのも特徴の1つだと思います。

また、本記事の後半は「要らないスキル」の説明を書いてみましたので、スキルの取捨選択の参考にしてもらえれば幸いです。

導きの地のおすすめ採取装備

導きの地特化のおすすめ採取装備

武器が真・黒龍銃槍になっていますが、おすすめは双剣のべろべろビーア。詳細は後述。

装備 装飾品
武器:スロット【4】【4】
頭:EXエンプレスβ【4】【2】
胴:EXパッションα【4】【1】
腕:EXエンプレスβ【4】【1】
腰:EXギルオスβ【4】【2】
脚:EXエンプレスβ【4】【2】
護石:耳栓の護石Ⅴ
装衣1:隠れ身の装衣・改
装衣2:アサシンの装衣・改
跳躍・体術珠【4】× 3
地学珠Ⅲ【4】× 1
無食珠Ⅱ【4】× 1
無食珠【1】× 1
潜伏珠Ⅲ【4】× 1
威嚇珠Ⅲ【4】× 1
早気珠【2】× 1
早気珠【2】× 2(隠れ身)
早気珠【2】× 2(アサシン)
耐暑珠【2】× 1
耐寒珠【2】× 1
沼渡珠【1】× 1

スキル 効果
炎妃龍の真髄【3】(整備・極意) 整備のレベル上限解放
整備Lv5 装衣の再使用時間50%短縮
耳栓Lv5 咆哮を無効化
威嚇Lv3 小型モンスターに発見されても戦闘状態にならない
潜伏Lv3 モンスターがプレイヤーをかなり見失いやすくなる
地質学Lv3 骨塚、鉱脈の採取回数+1
腹減り耐性Lv3 スタミナ最大値の減少を無効化
回避距離UPLv3 回避距離が大きく延長
採集の達人Lv1 採集時の速度上昇&のけぞり無効
寒さ耐性Lv1 寒さによる影響無効
瘴気環境適応Lv1 瘴気の霧を無効化&酸によるダメージを軽減
スタミナ急速回復Lv1(装衣でLv3) スタミナの回復速度1.1倍(Lv3で1.3倍)
熱ダメージ無効Lv1 熱によるダメージを無効化
剥ぎ取り鉄人Lv1 剥ぎ取り時ののけぞり無効
体術Lv3 回避などのスタミナ消費量30%軽減
水場・深雪適応Lv1 水場や深雪箇所で移動速度が減少しない

※広域化Lv2と爆破属性強化Lv1も付きますが、用途と関係がないので省略。

あと、跳躍・体術珠の体術部分は自由枠なので、他のスキルでも大丈夫です。

装備説明

武器は双剣「べろべろビーア」がおすすめ

双剣・べろべろビーア アイスボーン

スロット4-4で作成が簡単!

武器はスロットが4-4のものでハードルが高いと思うかもしれません。

筆者のおすすめは双剣「べろべろビーア」です。

べろべろビーアはイベント「幻の轟竜???」の報酬「食事場チケット【酒】」が1枚と簡単な素材で生産できます。

強化をする必要はないので作成難易度は低いです。

双剣の鬼神化を使えば高い場所から飛び降りた時に着地がスムーズなので移動効率が良くなります。

べろべろビーアをおすすめする理由は、簡単に作れるスロット4-4の双剣だからです。

隠れ身の装衣・改とアサシンの装衣・改の使い方

隠れ身の装衣・改は大型モンスターに見つかりそうな時、あるいは見つかった時に使います。

アサシンの装衣・改を着ることで移動速度がアップします。体感でもわかるくらいに速くなるので、使える時は必ず使いましょう。

なお、隠れ身とアサシン共に「改」でなくても大丈夫ですが、スロットが減って早気珠が入れられないので、タミナの回復速度のLvが下がります。

でも大した問題ではないと思います。

炎妃龍の真髄【3】、整備Lv5

炎妃龍の真髄【3】で整備のレベル上限を解放して整備Lv5をつけます。

整備をつけることで装衣の効果が切れてから再び使えるようになるまでの時間が短くなります。

なお、効果が切れたまま装衣を着ていると再使用時間がカウントされないので、効果が切れたらすぐに脱ぎましょう。

耳栓Lv5

大型モンスターの咆哮によるひるみが無効。見つかったら攻撃される前に隠れ身の装衣を使うのが良いと思います。意外なところで採取を快適にしてくれるスキルです。

威嚇Lv3

小型モンスターが攻撃してこなくなるので快適です。

潜伏Lv3

潜伏はモンスターに見つかりにくくなるスキルです。

潜伏Lv3だと体感では結構見つかりません。隠れ身の装衣を温存できるので便利なスキルです。

地質学Lv3

鉱脈と骨塚の採取回数が+1になります。地質学なしに導きの地の採取はありえないくらいの必須スキルです。

腹減り耐性Lv3

腹減り耐性Lv3でスタミナの上限が減少しなくなります。

長時間採取をするなら必須といっても良いくらいに便利なスキル。

回避距離UPLv3

なぜ回避距離UP?と思うかもしれませんが、蔦を登る時に活躍します。

蔦を登る時の回避行動(✗ボタン)の飛距離が伸びることで移動速度が上がります。

採集の達人Lv1

採集時の速度アップと小型モンスターから攻撃を受けた時ののけぞりが無効になります。

大型モンスターから攻撃を受けたら「のけぞり」ではないので採集が中断してしまいます(これは諦めるしかない)

寒さ耐性Lv1

氷雪地帯でホットドリンクを使う手間が省けるので快適です。

瘴気環境適応Lv1

瘴気の霧による体力減少を無効にできるので必須スキルです。

本装備は体力増強がないので体力は100です(食事なしの場合)

瘴気で体力を削られた時に攻撃を受けたらキャンプ行きの可能性があるので、このスキルはぜひ付けておきたい。

スタミナ急速回復Lv1(装衣時Lv3)

スタミナ急速回復はスタミナの回復速度がLv1では1.1倍、Lv3では1.3倍になります。

スタミナ消費が激しい蔦を登る時の回避行動中に恩恵があります。

装衣に早気珠を入れてLv3になるようにしています。

熱ダメージ無効Lv1

溶岩地帯でクーラードリンクを使う手間が省けるのでかなり快適。

剥ぎ取り鉄人Lv1

おまけスキル、というよりも勝手についてきました。

導きの地で使う採取装備としては不要。

体術Lv3

体術Lv3は蔦を登る時の回避行動のスタミナ消費量を30%軽減してくれますが、そんなに蔦を登る場面がないので優先度低く考えてオッケー。

跳躍の複合珠のおまけスキル程度です。

水場・深雪適応Lv1

水場や深雪箇所でも移動速度が減少しなくなります。

スロットがあまっていたのでおまけでつけましたが、恩恵があるとすればエリア4(陸珊瑚地帯の手前)のちょっとした水場で移動速度が落ちなくなることくらいです。

要らないスキルの解説

採取系のスキルにはいろいろありますが、導きの地で鉱脈や骨塚の採取をするのが目的であれば必要のないものがたくさんあります。

不要スキルを捨てることで、その分必要なスキルにふれますよね。

装備セットという便利なものがあるので用途に合ったスキルさえ付けて登録しておけば良いのではないかと思います。

どのみち採取で便利な全てのスキルをつけることは出来ないと思います。

ということで、本装備を組む際に不要と判断したスキルとその理由を紹介します。

説明の前に改めて言っておくと、本装備は導きの地の鉱脈と骨塚の採取を目的とした装備です。

その前提で以下は不要という考えです。

植生学

植生学は消費アイテムの取得数をアップさせるスキル。

消費アイテムとは草系、実系、種系、虫系、キノコ系のことです。

本装備の用途は鉱脈と骨塚の採取なので植生学は不要です。

というよりも、消費アイテムを採取で集めた記憶がないのは筆者だけしょうか・・・。

感知

感知は活性化している採取ポイントが可視化されるスキルです。

活性化とはキラキラ光る採取ポイントのことでレアアイテムが出やすいということ。

これは推測になりますが、導きの地の鉱脈や骨塚では意味がなさそう。

公式ガイドブック (カプコンファミ通) に、導きの地の鉱脈や骨塚から採取できるアイテムの確率が書かれています。

また活性化については触れられていないというところから、導きの地の鉱脈と骨塚には活性化がないのではないかと思い感知は外しました。

探索者の幸運

探索者の幸運は採取ポイントの活性化の確率をアップさせるスキルです。

先述の通り、導きの地の鉱脈や骨塚に活性化はないと考えるならばこちらのスキルも不要で良いでしょう。

麻痺耐性

採取装備で麻痺耐性がおすすめされるのはランゴスタ対策が理由かと思いますが、導きの地にランゴスタは出てこないので麻痺耐性は不要です。

 

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