先日のことですが、ヌシ・タマミツネ、ヌシ・リオレウス、ヌシ・ジンオウガの3種の金冠集めが終わりました。
なぜこの3頭なのかというとクエスト「高難度:ヌシの名を戴くもの」をやりたかったから。このクエストはやりがいがあって面白いんですよ。
MHP2nd(でしたっけ?)当時、闘技場の連続狩猟クエストが興味深かったのを覚えています(興味深かっただけで実はやった記憶はない)
でもあのゲームも終盤だなぁっていう感じが好きで、倒したら次の刺客が現れる!みたいな演出が個人的にはかなり好みなんですよね。
ちゅうことで「ヌシの名を戴くもの」はサイコーに楽しいのです。
本クエストはただ楽しいだけでなく上記3頭の金冠サイズ出現率が以下と言われており、かなり美味しいというのもあります。
- ヌシミツネ 最大:22% 最小:10%
- ヌシレウス 最大:3% 最小:12%
- ヌシオウガ 最大:3% 最小:12%
普通のクエストと比べて出現率が高く、しかも3頭クエストということでそれぞれの体力も低めで速く狩れる、というメリットがある。
少しずつ速くなってきました。 pic.twitter.com/DqA5rBrrQB
— 管理人 (@mhkurau) July 16, 2021
そう言いながらも並ハンの筆者では18分を切るのがやっと。
本クエストはプロハンだと片手剣で10分を切れるようです。筆者もそこまでとは言わないにしても15分くらいは切れたらなぁ…と思っていたら金冠集めが終わっていましました。
最後にヌシレウスの最大金冠が残ったのですが、よく考えたら最大金冠は3%と単体クエと変わらない確率なので、途中から切り替えました。
ヌシレウス金冠完了。
大金冠はかなり大きかったです。 pic.twitter.com/YoDLKPWSiX— 管理人 (@mhkurau) July 17, 2021
単体クエに切り替えた途端に最大金冠が出てくれました。
ヌシレウスの最大金冠はめちゃくちゃ大きい。頭を狙いたくても頭の位置が高過ぎて片手剣が全然当たらないっていう…w
とはいえ、17分はかかり過ぎかなと。これなら「ヌシの名を戴くもの」を続けててもよかったんじゃないかと思うくらい。
あのクエストはエリア移動がないし3頭をサクサク狩れるしでストレスフリーの本当に良いクエストだったなぁと思う。
もう金冠も集まったし、ヌシ素材も余らせるくらい集まったのでもうやることはないかと思うとちょっと寂しいですね。
ヌシレウスは37頭でのフィニッシュ。ヌシミツネとヌシオウガはもっと早かったと思う。金冠集めはなかなか順調です。
そのうち100頭とか200頭ハマるモンスターも出てくるのかと考えるとワクワクしてしまいますね(ゲームだから楽しい)
ヌシ3連戦をやっているとすぐに集中力が切れて疲れるので、合間にやっていたのはボルボロス。
ボルボロスの金冠集め。3分台で狩れるようになってきました。周回するとボルボロスも考えることが多くて楽しい。 pic.twitter.com/yxjSYXc4pN
— 管理人 (@mhkurau) July 18, 2021
ボルボロスとかさすがに楽勝過ぎて周回が苦痛でしかないとか一見思うじゃないですか。ところがどっこいめちゃくちゃ楽しいです。
ボルボロスは並ハンには程よい難易度で、しかもタイムを詰められる楽しさがある。
ボルボロスなんか何も考える必要がないと思うかもしれませんが、それはクエスト消化や素材集めといった数回しかプレイしない場合の話であって、金冠が出るまでの数十頭、下手すると100頭以上を狩らないといけないとなると10秒でも20秒でも速く狩れるようになりたいものです。
それを目指して武器を選んだりスキル構成を考えたり、オトモ構成、立ち回りなどを少しずつ改善していく楽しさがある。
これが本来のモンハンの楽しさなのかもなぁって思う今日この頃です。