Switchでモンハンライズを快適にプレイするために、筆者が購入した商品を紹介致します。
筆者は以下のようなことを思ってアイテムの購入に至りました。同じように思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- Switchでも使い慣れたコントローラを使いたい
- Switchでライブ配信や動画投稿をしたい
- 別部屋にSwitch(&ドック)を持っていって遊びたい
使い慣れたコントローラーを接続できる変換アダプター
モンハンライズをプレイするにはSwichに付属のコントローラー(Joy-Con)ではちょっと厳しいと思うのは筆者だけではないはず。
個人的には操作感に納得できなければプレイの楽しさを損なうと言っても過言ではないと思っています。
操作感が良いコントローラーとは何かというと、ベストなのはいつも使っている使い慣れたコントローラーだと思います。例えばPS4のコントローラー(DUALSHOCK4)なんかは人気ですよね。
ちなみに筆者の場合はXbox Oneコントローラです。
これは肌触りが良く高級感があって個人的にはかなりお気に入りです。
SwichでこのXbox Oneコントローラーが使えないかと調べたところ、以下の変換アダプターを使うことで実現できました。
この変換アダプターを使うことでPS3 /PS4/Xbox One S/ Xbox One X/ Wii UなどのコントローラーがSwitchで使えるようになります。
これらのコントローラーが使いやすいという人はこの変換アダプターがあるとかなり便利です。
しかもお手頃な価格なのでお試しで買ってみるのもありかと思います。
筆者はこのアダプターを使ってXbox Oneコントローラーを無線でSwitchに繋げてモンハンライズが問題なくプレイ出来ています(AmazonのレビューにはXbox Oneコントローラは無線で繋げられないとありますが、ちゃんと繋がります)
無線コントローラー用単3充電池+充電器
無線コントローラーを使うには電池が必要ですよね。
先に紹介したXbox Oneコントローラの場合は単3電池が2本必要です。
無線コントローラーは電力消費が激しいので頻繁に電池の入れ替えが必要で、その度に乾電池を買うのは面倒くさいしコストもかかってしまいます。
ということで、繰り返し充電をして使える充電池がおすすめ。
筆者が使っているのはパナソニックのeneloop pro「BK-3HCD」(2,500mAh)になります。
充電池を選ぶ時の1つのポイントとして電気容量(mAh)があります。これはどれだけの時間電池を使えるかに関係してきます。数字が大きい程長時間使えます。
先述の通り無線コントローラーは電力消費が激しいので、筆者は2,500mAhと容量の大きいものを選びました。
1,000mAhのような容量の小さい充電池もを買ってしまうとかなり頻繁に充電が必要になると思うので注意が必要です。
充電池を買う時は「mAh」の数値を見て選べば良いですね。
ちなみに筆者が使っている充電池で1週間くらいもちます(土日は4〜5時間/日、平日は0〜2時間/日くらい)
使っていない間も放電されているのだと思うので何とも言えませんが、とりあえず参考までに。
本製品は単3電池が4本セットなので余っている2本は充電しておいて、切れた時にすぐ入れ替えて使えるようしています。
充電がなくなるまでプレイしていると急に操作ができなくなってモンハンだと致命的だったりするので、ある程度で電池は入れ替えた方が良いでしょうね。
あと、充電器の方ですけど筆者はパナソニック急速充電器「BQ-CC23」を使っています。
充電器を選ぶ時に一番拘ったのはスマートチャージ機能がついているかどうか。
スマートチャージ機能が付いていると電池の寿命を縮める原因になる過充電を防いでくれます。
充電が終わったらすぐに外すかといったら面倒くさくて外さないので、どうしても電池を充電器に付けたまま放置してしまうじゃないですか(過充電になる)
スマートチャージ機能があればその点は安心ということです。
筆者は最寄りのエディオンで購入したので電池と充電器を別で買うしかなかったのですがAmazonや楽天市場なら電池と充電器がセットになっているものもありますね。しかも家電量販店よりも安いです。
ライブ配信や動画を撮るにはキャプチャーボードが必要
SwitchにはPS4やPS5のようにライブ配信や動画キャプチャーの機能がありません(一応20秒の動画は撮れますが…)
モンハンプレイヤーの中にはYouTuberと名乗るほどではないけど、身内で楽しむ目的でライブ配信をする人もいますよね。
Switchでそれらを実現させるためにはキャプチャーボードが必要です。
筆者も本ブログのためにPC上でスクリーンショットや動画キャプチャーが出来たら便利かと思いましてキャプチャーボード「Elgato Game Capture HD60 S」を購入しました。
このHD60Sの主な特徴は以下の通り。
HD60Sの特徴
- WindowsとMacの両方に対応
- 他のキャプチャーボードと比べ遅延が小さい
- パススルー機能有り
- USBでPCに接続するだけで使える
- 4Kは完全非対応
個人的な印象ですがWindowsに比べてMacに対応しているキャプチャーボードは多くはないと思います。筆者はMacをよく使うので対応しているのがすごく嬉しいです。
映像の遅延についてですが、他のキャプチャーボードより遅延が小さいという評判なのですが、モンハンライズをプレイするにはちょっと厳しいというのが本音です。
コンマ何秒を争うようなゲームでなければ全然問題ないレベルだとは思います。
ちなみにHD60SにはPCに映像を表示させると同時にTVやモニターにも表示させることができるパススルー機能というものがあって、録画をしながらTVやモニターでいつも通りのプレイができるので遅延を気にする必要はありません(他のキャプチャーボードにもよくある機能です)
ただ、PC画面で遅延がなければPCだけを見ていれば良いので楽というメリットはあると思うんですけどね。
あとHD60Sは4Kに対応していませんが、そもそもSwitch自体が4Kに対応していないので関係ありません。
4Kに対応しているキャプチャーボードは価格が上がるのでモンハンライズ(Switch)で使うならHD60Sで充分です。
HD60SはAmazonのタイムセールで安くなっている時があるので覗いてみると良いかもしれません。
Amazonで「Elgato Game Capture HD60 S」を見てみる
Switchの充電器はもう1つあると便利
筆者は普段Switchをリビングに置いているのですが、寝室でプレイしたい時があります。
当然Switchを寝室へ移動させないといけないのですが、せっかくキレイに整線したHDMIケーブルやACアダプターを外して持っていくのが面倒くさい。
本体とドックだけ持っていけたら楽で良いのに・・・と思ったので部屋に充電器をもう1つ用意したいなと(HDMIケーブルは余っているものがあった)
純正のACアダプターが一番安心ですが、筆者が持っている「AUKEY PA-B3」で代用できないかと試してみたところ問題なく使えたので参考として載せておきます。
「AUKEY PA-B3」は個人的にはかなりお気に入りの充電器です。
その理由としては
- 小さい(52mm×52mm×30mm)
- 65W PD対応でノートPCやiPhoneも高速充電可能
- USB-C×1、USB-A×1で2つのデバイスが同時に充電できる
といったところです。
細かいことを言うと、65Wは合計値であって実際は45W(USB-C)+12W(USB−A)なんですけど、個人的には気にしていません。
この充電器はとにかく小さくて軽いのでいつもカバンに入れていて持ち運びに便利なのも嬉しいところです。
筆者は主にMacbook Pro、iPhone、Switchの充電に使っています。
Switchの電源はコネクタ形状がUSB-CですがUSB-Cであれば何でも良いというわけではありません。
細かいことは省略しますが充電器によってはTVモード(ドックに本体をセットしてTVやモニターに映像を写すモード)でプレイできないものがある中、「AUKEY PA-B3」はTVモードでも問題なく使えます。
スマホ用の充電器は出力(W)が小さいのでそもそもダメなのですが、出力の大きい充電器でもTVモードでプレイできないものがあります。
筆者が持っているMacbook Proの充電器(USB-C 61W)ではTVモードが不可でした(充電は出来ます)61W出力なので容量的には足りているはずなんですけどね…参考までに。
「AUKEY PA-B3」はAmazonで2021年3月31日までは1,500円OFFのクーポンがあるのでお得に購入できます。
ちなみにUSB-Cケーブルも別途購入が必要なので筆者が使っているものを載せておきます。
ケーブルにもいろいろと種類がありますが、このケーブルは100W/5A対応なので上で紹介した充電器の性能が充分に活かせます。
本ケーブルは「USB-C ⇔ USB-C」になります。
目の疲れにはアイマスクが効果抜群
モンハンライズなどの激しいアクションゲームを長時間すると目が疲れますよね。
筆者の場合は目が疲れると肩凝りに繋がってひどい時は頭痛にまで及びます。
また夜ゲームをすると翌朝起きた瞬間から目からくる疲れが出たりもします。その日は朝からぐったりして辛いです…。
筆者は目が疲れていると思ったらアイマスクをつけて寝たりするのですが、朝起きた時の疲れの抜け方が全然違いますよ。
ゲームに限らず長時間のスマホ使用やデスクワークなどによる目の疲れにも使えるので、アイマスクを1つ持っておいても良いのかなと個人的には思っています。
まとめ
SwitchではPS4やPS5のように標準機能でライブ配信や録画ができなかったり、本体添付のコントローラーではモンハンをプレイするのは厳しいなど、いろいろあるかと思います。
本記事で紹介したような商品を使うことでモンハンライズのプレイが楽しくなると思います。
キャプチャーボードはちょっと高価なので様子を見ても良いかもしれませんが、変換アダプターは安価なのでお試しで買ってみると良いと思いますよ(普通はちゃんと使えます)
最後に本記事で紹介した商品をまとめておきます。
- いろんなコントローラーが使える「Vikisda 変換アダプター」
- 無線コントローラー用の充電池・パナソニックのeneloop pro「BK-3HCD」(2,500mAh)
- ライブ配信や動画の録画ができる「Elgato Game Capture HD60 S」
- 任天堂純正品「Nintendo Switch ACアダプター」
- Macbook ProやiPhoneでも使える充電器「AUKEY PA-B3」
- 充電器の性能を充分に活かせる「Nimaso USB Type C ケーブル」
- 目の疲れが取れるエクリアの温熱治療用アイマスク